歯のホワイトニングに興味を持つ年齢は、人によって異なります。成人式、卒業式、就職活動をきっかけに考える方もいれば、もっと早い時期から歯の着色が気になる方もいます。
そこで生まれるのが、「ホワイトニングは何歳から始められるのか」という疑問です。
すべての方法に共通する一律の開始年齢はありません。年齢の数字だけで判断するのではなく、現在の歯の状態、利用する方法、本人が手順を理解できるかを分けて考える必要があります。
この記事の結論
「何歳になったか」だけではなく、歯の生え替わり・着色の種類・利用方法・手順の理解を確認して始め時を考えます。
ホワイトニングに一律の開始年齢がない理由
「ホワイトニング」という言葉には、歯みがき剤で表面の着色汚れを落とす日常的なケア、サロンでジェルとLEDを使用する方法、歯科医院で歯そのものの色へ働きかける方法など性質の異なるものが含まれています。
使用する成分や目的が違うため、「何歳から」という数字だけを切り取って、すべてを同じ基準で判断することはできません。
子どもや10代では、乳歯から永久歯へ生え替わる途中か、永久歯がそろっているかによっても歯の見え方が変わります。乳歯と永久歯が混在している時期は、それぞれの歯の色が違って見えることもあります。
始める前に確認したい4つのポイント
01
どの歯の色が気になるか
前歯全体なのか、犬歯なのか、特定の1本なのかを確認します。歯列全体の色と1本だけ異なる色では、同じ「黄ばみが気になる」でも状態が異なります。
02
乳歯と永久歯の状態
生え替わりの途中では、明るい乳歯と新しく生えた永久歯の色差が目立つ場合があります。年齢だけでなく、現在どの歯が見えているかを確認することが大切です。
03
表面の着色か歯本来の色か
飲食物などによる表面の着色汚れと歯本来の色は同じではありません。歯みがきで落ちる汚れなのか、丁寧に磨いても残る色なのかを分けて考えます。
04
手順を理解して進められるか
ジェルの塗布、LED照射中の姿勢、うがいなど、方法ごとに必要な手順があります。本人が説明を理解し、落ち着いて進められることも始め時を考える基準です。
子どもと大人で「白く見える基準」は同じではない
永久歯が生え始めるとそれまで見えていた乳歯との色差から「急に黄色くなった」と感じることがあります。しかし周囲の乳歯が明るいため、新しく生えた永久歯が相対的に濃く見えている場合もあります。
また前歯と犬歯でも元の色は同じとは限りません。最も白く見える1本だけを基準にせず、笑ったときに見える範囲全体を確認することが重要です。
海外の小児歯科学会でも子どもや青少年のホワイトニングについて一律の誕生日を開始基準にするのではなく、乳歯と永久歯が混在する時期や使用する方法、目的を個別に考える方針が示されています。
年齢は一つの情報ですが、年齢だけが始め時を決める答えではありません。
ダンブランシュサンダで行うホワイトニング
三田市のダンブランシュサンダでは、過酸化水素を使用せず、酸化チタンを使用したジェルまたはペーストと青色LEDを組み合わせ、歯の表面に付着した着色汚れへ働きかけます。
お子さんもご利用いただけます。年齢に応じて内容を確認し、スタッフが手順を案内したうえで進めます。施術前後は同じシェードガイドを使い、前歯と犬歯の色を確認します。
写真や記憶だけで白さを比べるのではなく、同じ基準で色を確認することで現在の状態と施術後の変化を分けて見やすくしています。
何歳から始めるのが最適なのか
最適な時期は、「○歳になった日」と一律に決まるものではありません。
- 気になっている歯を具体的に確認できる
- 利用する方法と目的を理解できる
- 説明された手順に沿って進められる
- 施術前後の色を同じ基準で比較できる
この4点を確認できることが、実際の始め時を考える目安になります。
三田や三田市でホワイトニングを探す際は、年齢だけで利用可否を判断するのではなく、使用するもの、施術の目的、確認方法まで見て選んでください。
参考資料
American Academy of Pediatric Dentistry, Policy on the Use of Dental Bleaching for Child and Adolescent Patients
ダンブランシュサンダ(dents Blanches SANDA)
〒669-1527 兵庫県三田市中町5-13 ONLY ONE三田中町4F
JR・神鉄三田駅から徒歩4分
営業時間:9:30〜20:00(最終受付19:00)
年中無休/完全個室3室
提携駐車場2か所・駐車証明書の提示で1時間無料